1. 2015.12.10
  2. コーヒーを学ぶ

眠気覚ましのコーヒーはホットが良い!カフェインの話。

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眠気覚ましのコーヒーはホットが良い!カフェインの話。 仕事中や勉強中、運転中など、様々な場面で私たちは眠気に襲われます。私なんか今まさにこの記事を書きながらウトウトしているくらいです(おい)。でも大丈夫。睡魔に襲われたときに私たちを助けてくれる「コーヒー」を淹れているので!
そうです。ご存知の通りコーヒーには眠気を覚ます覚醒効果があります。だから多くの人が眠気に襲われたときにコーヒーを飲むんですね。

ところで、ホットコーヒーとアイスコーヒーのどちらがより眠気に対抗できるのかご存知ですか?実はホットコーヒーのほうが眠気を覚ますのには効果的なんです。今回はなぜホットコーヒーのほうがアイスコーヒーよりも眠気を覚ますことができるのかを紹介したいと思います!

そもそもなぜコーヒーには眠気を覚ます効果があるのか?

眠気覚ましのコーヒーはホットが良い!カフェインの話。
「コーヒーにはカフェインが入っていて、そのカフェインが眠気に効く」ということは一般的によく知られているかと思いますが、ではなぜカフェインが眠気に効くのか。
それは、カフェインが体内のアデノシン量を調べる受容体の働きをおさえてくれるからなんです!ん?なんのこっちゃって感じですよね。アデノシンとは、眠気の原因を作り出す物質です。

アデノシンは、人間の活動エネルギー源「アデノシン三リン酸」が分解されることで生まれる副産物で、日中の活動とは切っても切れない関係にあります。起きて活動しているかぎり、アデノシンは増え続けます。そして一定の量に達すると、強い眠気に襲われます。人の脳内には、アデノシン量を検出する「受容体」があります。脳内のアデノシンが一定レベルを超えると、「睡眠中枢」に知らせます。すると睡眠中枢が「アデノシンが増えすぎたので、そろそろ脳を休ませよう」と判断し、だんだんと眠くなってくるのです。これが仕事中に眠くなる理由です。

ざっくりいうと、この「アデノシンの量を調べる受容体」が機能しないと眠気を感じなくなるというわけです。そしてカフェインにはこの受容体の働きを抑える効果がある。だから眠気を覚ます効果があるわけですね!

ホットとアイスではカフェインの持続時間が違う

眠気覚ましのコーヒーはホットが良い!カフェインの話。
カフェインは同じ量であっても、ホットとアイスでは持続時間が違います。
ホットコーヒーを飲んだ場合、カフェインの血中濃度が最大になるのは飲んでから30分~1時間なのに対して、アイスコーヒーを飲んだ場合、飲んでから1~2時間後に血中濃度が最大になります。
冷たい飲み物は小腸粘膜の毛細血管を収縮させ、胃の運動も低下させます。そのため、血中濃度の上昇が緩やかなるのです。

そのためアイスコーヒーに比べてホットコーヒーのほうがシャキッと眼が覚めるわけです!

カフェインの持続時間は長くても4、5時間。新陳代謝の高い人の場合、1、2時間程度と言われています。眠いのに眠っちゃいけない場面で、コーヒーはたいへん強い味方になりますが、カフェインで眠気を覚ます効果はあくまでも一時的だということをお忘れなく!

では、このへんで!

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